着付け教室なら当サイトにお任せ!
振袖を自分で着付けたいなら着付け教室へ
成人式や親族の結婚式、卒業式などに着る正装として、未婚の女性は振袖を身につける機会は一生の内に何度かあるといわれています。
通常の着物と比較した場合袖が長い特徴を持っていることから、着付けは難しく着用時には美容室に予約を入れなくてはいけないとイメージしている方が非常に多いです。
しかし最近では着付けができるようになるためにも着付け教室に通いたいという方が増えてきています。
自装するには、帯を体に巻く手結びでは袖が邪魔をしてしまうので手結びは難しいと考えられてきましたが、着付け教室ではあらかじめ着物を身につける際に改良枕を利用し、帯結びを作るテクニックを指導してくれるので、自宅でしっかり自装できるようになります。
ただ着付け教室によっては帯結びを手結びしか教えられない場所も多いので、事前に振袖を自装できるようになりたいということを伝えて、指導を受けられるか確認をした上で教室選びを行うようにしましょう。
着付け教室に行く際の服装で気を付けるべき点とは
着付け教室に初めて行く人の中にはどんな服装で行くべきかわからず、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的にどんな服装で行っても問題ありません。
一方で、着付け教室では当然着替えを行います。
そのことを踏まえると、当たり前ではありますが脱ぎきしやすいものを選ぶのがおすすめです。
また、キャミソールなどのインナーは、着物を着た時に見えてしまうことのない背中が大きく開いたものを選ぶようにするのが良いでしょう なお、髪型についても特に気にする必要はありませんが、髪が長い人がおろした状態でいると着付けの邪魔になってしまいます。
ヘアゴムやシュシュの用意は忘れないようにしましょう。
さらに、レッスンの際には足袋をはくのが基本です。
そのため、ストッキングや靴下も脱ぐことになりますが、脱ぐのが嫌な人は五本指に分かれているタイプをはいておけばそのまま足袋をはくことができます。
ただし、その詳細は利用する教室によって異なります。
気になることは事前に直接確認することをおすすめします。